飼い主としては犬の快適さや安全を考慮することが大切です。特に0歳の子犬や成犬でも便利で役立つアイテムがたくさんあります。以下は、私たちが犬に買ってあげて良かったものの一例です。
ベッド
犬が快適に休むためのベッドは必須です。特に、子犬の頃から専用のベッドを用意することで、寝床が落ち着く場所となり、犬にとって安らげる空間になります。柔らかい素材のベッドや、ふわふわしたクッションがあるものがおすすめです。洗濯できるカバーが付いているものだと、清潔を保ちやすいです。犬は平均15時間ほど寝て生活しています。そこにお気に入りのベッドがあると安心感も増してくると思います。
ペット用ハーネス
犬を散歩に連れて行くためのハーネスは、首に負担をかけずに安全に散歩ができるため、特に子犬におすすめです。しっかりとした作りで、犬が引っ張ってもお互いに負担が少なく、またしっかりフィットするものが良いです。成長しても使用できるように調節できるものを選ぶことで長期間使用できます。
おもちゃ
犬が遊ぶためのおもちゃもとても大切です。特に子犬は噛むことで歯が生えてくるので、噛んでも安全なおもちゃを与えることが重要です。ロープやボール、ぬいぐるみ型のものなど、遊ぶ時間を楽しませてくれます。遊びを通じて、犬との絆も深まります。
私たちはシャカシャカなるエビフライのおもちゃを与えています。このおもちゃで何個目かわからないですが、幼犬の場合は犬種によってすぐ壊れてしまうので、怪我をしにくいおもちゃを選ぶようにしましょう。
おやつ(トリーツ)
おやつは犬のトレーニングやご褒美として役立ちます。良質な素材を使用したおやつを選ぶと、犬の健康を守りながらも喜ばれます。子犬用の柔らかいおやつや、歯磨き効果のあるおやつもおすすめです。
大福はサツマイモのおやつが大好きでいつもそれを食べています。犬は歯磨きを直接しにくいので歯磨き効果のあるおやつを愛用しています。
犬用カメラ
家を離れている間に犬の様子をチェックできるペット用カメラです。特に外出中に犬が寂しがっていないか気になる時に、スマホで犬の様子を見ることができ、安心感があります。
私たちの最初の目的はケージに入れていても脱走してしまう時があったので、危ないことをしていないか、悪さをしていないかを見張るために使用していました。
食器(自動給餌器)
犬に食事を与えるための食器や、自動給餌器は便利です。特に忙しい日常で決まった時間にご飯を与えたくても難しい場合、自動給餌器を使うことで、犬の健康管理も手軽にできます。犬のサイズに合った食器を選ぶことが大切です。
子供が小さい家庭や共働きでご飯の時間までに帰ってきにくい家庭には特におすすめです
犬用のシャンプーとブラシ
犬は定期的にシャンプーや毛の手入れが必要です。犬専用のシャンプーは肌に優しく、毛の艶を保つ効果があります。また、定期的にブラシを使うことで毛のもつれや毛玉を防ぎ、清潔に保つことができます。
大福が生後3カ月ぐらいの時にうんちを枕にしながら寝ている時があり、その時期は毎日お風呂に入れていました。生後数か月から使用できるシャンプーも売っているのでとても有難いと思っていました。
クレート(キャリーバッグ)
お出かけの際や旅行に連れて行くためのクレートやキャリーバッグも便利です。特に、車での移動時や獣医さんの訪問時に役立ちます。犬が安心して過ごせるように、広めのものを選ぶといいでしょう。
私たちはお互いの実家に帰省する際に、毎回使用しています。
犬用ウェア(服)
寒い季節や雨の日に役立つ犬用のウェアも良いアイテムです。特に小型犬や短毛種には、冷え込みや風から守ってあげるために暖かい服を用意するのがオススメです。また、雨の日に散歩に行くときに濡れないようにレインコートを着せると便利です。
最初は服が嫌な犬が多いと思います。ファスナータイプ、ボタンの服などは噛み千切ろうとする犬もいるので、飼い主さんが安心して着させられる服を選びましょう。
ケージ
幼犬は走り回ったり、暴れたりするので、小さいお子さんがいる家庭は使用した方が安全です。
子供をケージ越しに慣れさせることもできますし、暴れてぶつかり怪我をするリスクも下げることができます。ずっとケージの中でとストレスを感じたりするので、外に出した際はいっぱい愛でてあげましょう。
これらのアイテムは、犬の生活をより快適に、また飼い主と犬との絆を深めるために非常に役立ちます。犬によって好みや必要なアイテムは異なりますが、愛犬の性格やライフスタイルに合ったものを選ぶと、さらに満足度が高まります。
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