お正月

家族

0歳の娘にとって初めてのお正月は、家族にとってとても特別な瞬間でした。娘はまだお祝いを理解することはできませんが、親としてはその瞬間を大切にし、思い出として残すことができる素晴らしい機会です。

お正月の過ごし方としては、私たちは両家の祖父母に集まることが決まっていました。
順番に移動して行くのは娘にとって大変なことだったと思いますが、移動中はずっと眠てくれて、昼寝も夜もしっかりと寝てくれました。

正月の集まり

私の祖父母の家に行った時に従弟の娘も来ていました。従弟の娘の0歳で三か月違いでした。
初めて会う同じ年の子に娘は戸惑っており、初めは泣いていました。ですが、その後に、自ら手を伸ばし触ろうとしたり、一緒にお昼寝をしていました。この瞬間は全員がカメラを持ち、写真大会が開かれ幸せな場となっていました。その後に娘の寝返りをみて、従弟の娘が初めての寝返りをその場で成功させお祝いムードになっていました。年が近いこと触れ合う時間は娘にとっても、親にとっても大切なことだと感じました。


もう一つの祖父母の家では、従妹が娘にメロメロでした。ミルクをあげる時もおむつを替える時も従妹がすべてやりたいと言っていたのでやってもらいました。人見知りが始まっていたので、泣くのかと私たちは思っていましたが、女性は大丈夫みたいでニコニコしていました。中々会うことができないので、このような機会に触れ合える場があってよかったと思いました。
やはり、娘の成長や姿を全員で共感できる場所があることは、本当に幸せなことだと感じました。

桜の祖父母の家に行った時は、親戚が多いので20人くらいの大人数が集まっていました。そうなると、私たちのところにいる時間は少なく、みんなに囲まれ、離乳食を頬張っていました。おせちをまだ食べることができないですが、おせちの代わりに美味しい離乳食を作ってもらえて、娘も喜んでいました。
慣れない人に囲まれると娘も疲れてしまうので、早めに御開きして、翌日のお昼まで寝ていました。


もう一つの桜の祖父母の家では、祖母がずっと娘を抱っこしてくれたり、叔母が写真をずっと撮ってくれたりと思い出に残る時間を過ごすことができました。
桜自身も、みんながいること、娘を見守ってもらえることで、リラックスする時間を作ることができていました。

初詣に行く

まだ小さく何もわからない状態ですが、家族(大福も含め)と一緒に近所の神社にお参りしに行きました。夕方くらいに行ったので、人も思っていたよりも多くなく助かりました。今年初めて初詣を家族全員で行きましたが、娘が大きくなってくると屋台などに目が引かれるんだと思いながらも、みんなでおみくじを引けるのが今から楽しみになりました。

初めてのお正月や大人数がいるところにお子さんを連れていくのは気が引けてしまう人もいるかと思います。私たちも初めはそう思っていました。家族が一緒に過ごす時間や、暖かい雰囲気は、成長とともに良い思い出となるはずです。
どこに行ってもお子さんのゆっくりできる時間、睡眠時間をしっかり確保することは大切にしましょう

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私たちは、20代の夫婦とまだ0歳の子供、そして元気な0歳の犬と一緒に、日々の小さな幸せを大切にしています。
子供と犬との時間を共有しながら、生活に役立つ情報や子育てのリアルな体験を発信します。「ちょっとした幸せ」や、家族の絆を深める方法にも触れていきます。

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