子供が生まれて引っ越しをした際、生活が大きく変わり、家の中で必要なものも増えました。特に、赤ちゃんとの生活に合わせて新たに買い替えたものや、引っ越し後に購入して良かったアイテムについてご紹介します。
ベビーベッド
赤ちゃんが生まれてから寝かせる場所として、ベビーベッドは欠かせません。引っ越しを機に、安全で使い勝手の良いものを選びました。赤ちゃんの成長に合わせて使える可変式のベッドにしたことで、長く使用できてお得感もありました。
おむつ替えシート
赤ちゃんの生活の中でおむつ替えは頻繁にあります。引っ越し後、専用のおむつ替えシートや場所を用意して、作業がしやすくなりました。腰に負担がかからず、おむつ替えの時間が楽になりました。
あとは、ペットシーツもあると良いです。冬になると胃腸風邪が流行ったりするので、外に出かけておむつを替える際に予防にもなったりします。
ベビーカー
引っ越しをして新しい環境に慣れるために、お散歩や外出が多くなりました。購入したベビーカーは、軽量で使いやすいものにして、近所の公園やお買い物に重宝しています。収納も便利で車に乗せやすいタイプを選びました。
私たちはAタイプとBタイプの混合にしました。一回一回つけ外しなどをする手間がなく、場所問わずスムーズに使いやすいです。
洗濯機(乾燥機能付き)
0歳の赤ちゃんはおむつやミルクで汚れることが多く、洗濯物も急増します。引っ越し後、乾燥機能がついている洗濯機を買い替えたことで、赤ちゃんの服やタオル、シーツなどを簡単に乾燥できて、とても便利でした。
私たちは犬もいるので、犬のタオルやベッドなども洗いやすくてとても便利です。
ローチェア(食事用チェア)
赤ちゃんが成長し、離乳食が始まると、食事用チェアが必須になります。引っ越しを機に、調節可能でデザインがシンプルなローチェアを購入しました。腰が据わるようになってから今でもずっと使っています。赤ちゃんが成長しても長く使えるので大満足です。
お風呂用ベビーバス
赤ちゃんが生まれてすぐのお風呂のために、ベビーバスを用意しました。引っ越し後も安心して使えるものを選び、滑り止めがついていたり、折りたためるタイプで収納が楽だったので非常に便利でした。
今でも、ワンオペの状態でお風呂に入れる際、ベビーバスに使ってもらいおもちゃで遊んでいるので、一人でも安心してお風呂に入れることができます。
収納家具
たくさんの赤ちゃん用品を整理するために、引っ越し時に収納家具を新調しました。私たちは子供用の棚と可動式の棚を購入しました。服専用とおむつやおもちゃなどを分けることで物が散乱したりしないので、部屋がすっきりと整頓され、物が探しやすくなりました。
ヒーターや加湿器
赤ちゃんは温度や湿度に敏感なので、引っ越し後に新しいヒーターや加湿器を購入しました。部屋の空気を清潔に保つためにも、加湿機能がついているものを選ぶと便利です。冬場の乾燥対策にも役立ちます。
冬場は寒くなりすぎると赤ちゃんの寝付きも悪くなるので、遠隔で部屋を暖めるのは有効的です。
暖めすぎると乾燥しすぎるので一番いい環境がどれなのかを赤ちゃんを見ながら決めていきましょう。
夜間用ナイトライト
赤ちゃんが夜泣きすることもあり、夜中に部屋を暗くし過ぎないために、ナイトライトを購入しました。優しい光で赤ちゃんを起こさずに、授乳やおむつ替えができるのでとても便利です。
夜間用ナイトライトは、遅くに帰った私が家事をするときにも使えるので、今でも愛用しています。
セキュリティゲート(ベビーゲート)
赤ちゃんがはいはいや歩き始めると、家の中を自由に歩き回るようになります。引っ越し後、階段や危険な場所に設置できるセキュリティゲートを購入して、家の中で安全に過ごせるようになりました。
ジョイントマットも併用することで、手や足の保護にもなるので安心感があります。
引っ越しをして新しい家で赤ちゃんと一緒に生活を始めると、生活必需品が増えることになりますが、これらのアイテムを取り入れることで、育児の負担が軽減され、日々の生活がもっと楽に快適になります。
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