0歳の初節句は、赤ちゃんがまだ小さくて記憶に残らない時期ですが、親としてはとても特別なイベントです。私自身、その時にやって良かったことを振り返ると、娘と大福の成長を祝うとともに、家族全員で温かい思い出を作ることができました。以下は0歳娘の初節句の時にやって良かったことを5つご紹介します。
赤ちゃんに負担をかけないお祝いの仕方
0歳の娘にとって初節句はまだ体力的に負担が大きくなることがあるため、あまり長時間のイベントは避けて、短時間でゆっくり過ごしました。お祝いの時間を短くして、娘がぐずらないようにや大福が飽きないように配慮し、家族や親戚と一緒に過ごす時間はとても幸せなものでした。
写真や動画で記念を残したこと
0歳の娘はまだ自分で思い出を作ることはできませんが、写真や動画を撮っておくことは後々とても役立つと思います。娘の笑顔や小さな表情を記録しておくことで、成長を感じることができ、何年後かに見返すのが今から楽しみです。
親戚との少人数のお祝い
初節句を家族との少人数でお祝いするのが良かったです。娘は人見知りをする時期なので、人数が多いと泣いてしまいます。慣れた親戚だど距離感が近く、和やかな雰囲気でお祝いできました。
大勢で集まるのも楽しいと思いましたが、少人数で静かに過ごす方が赤ちゃんには負担が少なくて安心です。
赤ちゃん専用のかわいい衣装を用意したこと
0歳の初節句では、娘にかわいい着物や袴を着せるのもとても楽しい経験です。娘がまだ小さいので、3coinsでサイズをぴったり合わせた衣装を選び、少しの時間でも着せて写真を撮ることができました。成長してからその写真を見せると、どんな反応を見せてくれるのか楽しみです。
お祝い膳はシンプルに、でも心を込めて
娘はまだ食べられませんが、家族用のお祝い膳をシンプルに準備しました。お赤飯や鯛、そして柏餅など、伝統的な料理を少しだけ作って、家族みんなで食べることができました。娘は食べられないので大好きなイチゴを食べていました。大福は大好きなおやつを食べていました。
みんなで集まって食事をすることはお祝いの意味を深めてくれました。
0歳の初節句は、赤ちゃん自身には記憶として残らないかもしれませんが、家族にとっては一生に一度の大切な記念日です。その時の温かい思い出が、これからの成長に繋がっていくんだなと感じます。
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