0歳の赤ちゃんとの生活は、日々が新しい発見と成長の連続です。
その中で、充実させるためにやってきたことの活動や習慣は、赤ちゃんの発育を助け、親子の絆を深めるものです。
たくさん抱っこしてスキンシップを取る
赤ちゃんはお母さんやお父さんの温もりを感じることで安心します。抱っこやおんぶをしてスキンシップをたくさん取ることで、赤ちゃんの情緒が安定し、親子の絆が深まります。
ここは本当に大事だと感じました。私は里帰り出産で一カ月間に数えるくらいしか会えませんでした。久しぶりに会うと安心感が違うのか抱っこをしても号泣されました。里帰りから帰ってきてから毎日抱っこすると理解してくれたのか泣かなくなりました。
お昼寝を一緒に取る
赤ちゃんが寝ている時に一緒にお昼寝を取ることで、リラックスすることができ、自分自身の体調管理にもつながります。赤ちゃんが寝るときに、無理に起きて家事をするのではなく、少しでも休む時間を大切にしました。
夜泣きがあったり、目が離せなかったりと気持ち的にもしんどくなります。寝不足が続いていると尚更しんどくなるので睡眠を取れる時に取るようにしましょう
毎日の英語の映像見せる
0歳の赤ちゃんでも、英語の映像を見せ、聞かせることで言葉や音に触れ、視覚的にも刺激を受けます。毎日少しずつ映像を見せることで、赤ちゃんの感受性や言語能力の発達に良い影響を与えます。
絵本や日常の夫婦の会話や赤ちゃんに話す時は日本語になるので、そちらでも感受性や言語能力の発達に繋がります。
赤ちゃんの反応を楽しむ
赤ちゃんはささいなことに反応を示します。手を振る、声をかけるなど、赤ちゃんがどんな仕草をするのか、どんな時に笑ったりするのかを観察するのが楽しい時間でした。笑ったり手足をバタバタさせたりする姿が本当に可愛いです。
娘は足の力が強いのか、喜ぶとずっと蹴っていましたし、寝ている時に頭の位置は変わらず、体だけ90度移動したりしていました。
赤ちゃんの寝かしつけルーティンを作る
毎晩同じ時間にお風呂→授乳→おやすみなさいの流れを作ることで、赤ちゃんが安心して寝てくれるようになりました。寝かしつけの時間を決めることで、赤ちゃんの睡眠リズムも安定しやすくなります。
たまにの夜泣きはありますが、安定したリズムが取れるようになると朝までしっかりと寝てくれるようになりました。
お散歩に出かける
赤ちゃんと一緒に散歩をすることで、親子共にリフレッシュできます。新しい景色や外の音に触れることで赤ちゃんにも刺激を与え、また自然と触れ合う時間が心身ともに癒されます。
人が多すぎるところは赤ちゃんも疲れてしまうので、近所を散歩したり、公園を散歩したりとリラックスできる場所で行うのがおすすめです。
育児グッズを最小限に絞って揃える
生まれる前や初めての育児ではたくさんの育児グッズを買いがちですが、実際に使うものは少ないことに気づきました。必要最低限のアイテムを揃えることで、育児の負担を減らし、快適に過ごせました。
必要最低限に揃えたものは、今でも使っていますし、頻繁に買い替えたりはしないので、中長期的に見て必要なものを揃えましょう。
パートナーと育児を共有する
お互いに協力して育児を行うことで、負担が分散し、二人で赤ちゃんの成長を感じることができました。夜中の授乳やおむつ替えもお互いに協力して行うことで、どちらも休息を取ることができました。
育休を取ってくれているので、日中は基本的に桜が見てくれていますが、夜のミルクや寝かしつけなど大まかな分担を決めておくと負担は減ってきます。
赤ちゃんの笑顔を毎日意識的に楽しむ
赤ちゃんの笑顔や泣き声、成長の一瞬一瞬を大切にしました。赤ちゃんの笑顔を見て心が温かくなり、育児の疲れを癒してくれることが多かったです。
やはり、娘が楽しそうに笑っていると私たちも笑顔になります。これに興味があるんだ、これ好きなんだと成長するとともにわかるようになってきて、それも楽しみの一つになっていきます。
赤ちゃんの健康管理をしっかり行う
定期的に小児科で健診を受けることや、予防接種を予定通り受けさせることで、赤ちゃんの健康を守りました。また、食事や睡眠のリズムもできるだけ規則正しく整えるように心がけました。
熱くしすぎても、寒すぎてもダメなのが赤ちゃんなので、赤ちゃんが快適に過ごせる環境を早めに見つけてあげられると体調管理もしやすくなります。
0歳の赤ちゃんと過ごす日々は、まだ言葉でコミュニケーションを取ることができませんが、その無償の愛情や成長を目の当たりにすることで、親としての喜びを感じることができます。日々のちょっとしたことが、成長に大きな影響を与えるので、時間をかけて楽しんでいくことが大切です。
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